【ママにも安眠を】子どもと一緒に寝るとぐっすり眠れない人は布団で土手を

子育て

無糖
子どもってどんなに広いベッドでも絶対こっちに転がってくる。結果、親はめっちゃ狭いスペースで寝返りもろくに打てずに眠る…なんてことありますよね
その解決法、考えました。

子どもは親に突き刺さってくる習性がある

もともとシングルベッド2つを並べて親子3人で寝ていた我が家ですが、子どもが頭から突き刺さってきて痛いわ、旦那のいびきはうるさいわ、でわたしの睡眠負債がたまりにたまって旦那には別室で寝てもらうことにしました。
ゆくゆく子どもが一人で寝るようになったらまた状況が変わるので、旦那にはコンパクトにたためて捨てるのにもお金がかからないエアーベッドを買いました。

そうして確保した1歳の子どもとわたしふたりのキングサイズの寝床。理想はシングルひとつ分の陣地にそれぞれ眠ること。でも、そうはいかないんですよね。
うなずきまくるしかない画像があったので引用させてもらいます。
画像引用元:grape(グレイプ)
本当にこれなんですよね。起きやすいタイプの子だとこんな状態で寝返りも打てずに眠ったり…。疲れなんてとれない!夜が憂鬱でした。

<解決法>布団で土手を作る

文字通り、掛布団をくるくる丸めて布団の真ん中に配置します。高さが少し心もとないので、わたしはその上に枕を置いて高さをだしています。

物理的に子どもが来れないようにするわけですね。最初はちょっとかわいそうかなとも思いましたが、結果子どももこっちの方が熟睡してくれるような気がしています。寝返りを打った時にふわふわのものに当たるので寝心地がいいのかな?

そして何より、わたしの睡眠の質が劇的に改善しました。子どもが刺さってこないこともそうですし、物理的な壁が心理的な安心感をもたらしてくれます。馬鹿にできないくらい解放された気分になって安心して眠れます。親だって寝る時くらいひとりの空間を確保された状態で寝たいですよ。

とはいえ泣けばすぐに手の届く場所にいるので安心です。

当然、寝る範囲は狭くなるのですがそれでもやる価値ありありです。

子どもが小さいとおねしょやらよだれやらで布団は気が付いたら汚れているので、洗えるものだと便利ですよ!

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こんな風に目覚められる日がわたしにもいつかくるのだろうか…。

無糖
頑張りましょう…!
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