
この記事は海外で結婚式と新婚旅行を兼ねて行う人向けだよ
相談に足を運ぶ前に、事前に相場を知っておきたいところだよね
今日は『海外挙式&旅費の相場を知って比較する方法』について書いていこうと思います!
目次
3パターンの進め方があることを把握しておこう
海外で挙式と新婚旅行を兼ねる場合には大きく3つの方法があります
- ①旅行会社経由で旅行と挙式のセットで申し込む
- ②ウェディング会社(結婚式を執り行う会社)で旅行も一緒に手配してもらう
- ③それぞれ別々に申し込む(現地で教会を手配する)
最安に抑える為には③の海外旅行のプランを組み、別で現地の教会と直接交渉する方法がいいそうです。
が、余程海外旅行に慣れていて、英語堪能な人でもない限り難易度が高すぎると思います。ハプニングが起きても対応できないですもんね…。
なので現実的には①か②になってくるのですが、一般的に旅行会社経由で申し込んだ方が費用を抑えることができるようです。
それぞれどちらがいいかは別記事でまとめますが、結論を言うと安い方を選べばいいと思います。
まずは旅行会社のパンフレットを取り寄せる
ウェディング会社のものを取り寄せても、全然値段のことは書いてないぞ
おしゃれすぎる冊子が届くだけだね
海外で挙式をすると決めたら、まずは旅行会社のパンフレットを取り寄せましょう。
大手のJTBとHISの2つの会社から取り寄せておくといい感じです。
旅行会社のパンフレットにはホテルの価格や挙式の費用、飛行機代など細かな値段が載っています。
違うウェディング会社の費用を比較したり、ホテルの宿泊費を比較することもできます。
そして見逃せないのが、旅行会社から申し込んだ場合にのみ適応されるお得なプランが用意されていることがあるのです。
わたし達はJTBから申し込んで、挙式基本料金が4万円も安くなった…!
ウエディングフェアを利用しない手はない!
わたし達は知らなくて、かなり後悔したのですが…(笑)
これから結婚を考えているカップルさんは、かなりの確率でブライダルフェアに参加しているらしいのです。
フェアでは説明を受けたり、食事を試食したりできます。
そのフェアを行っているウエディングサロンで得に人気があるのが、マイナビウエディング。
フェアの会場に参加するだけで、お祝い金としてもれなく電子マネーをプレゼントして貰えるとのこと。
最大で40000円分の電子マネーがゲットできるんですって。(太っ腹過ぎやしないか)
マイナビウェディングのお祝い金が一番高額だそうで、賢く結婚式場を探しているカップルにはもはや常識みたいな雰囲気…(笑)
早くに知っていたかった…
ネットからフェアに応募しても、お祝い金の対象になります。
これから色々と調べたいカップルさんは、旅行会社のパンフレットを請求するのと同時にこのマイナビウェディングのフェアにも申し込んでおくのがいいと思います。
まとめ
公式HPのリンクを引っ張って来ましたので、パンフレット請求などに使ってくださいね。
パンフレットは2日ほどで届くと思うよ
試食したかったなあ…