栄養療法について調べていると結構出てくるのが、マグネシウムとB6をサプリで大量摂取させる方法ですが、わたしは素人なのでそういうことはしていません。
できたらこちらの最初の記事から読んでもらえたらわかりやすいと思います。結局バランス良く(過不足なく)摂取することが大切だという結論に至ったので、その範囲で行っていることを書いていきます。
ミネラルについて
ミネラルって奥が深いというか、理解するのが一番難しかったです。
ミネラルはひとつだけ大量に摂っても意味がないどころか逆効果になりうる危険性があります。(バランスが崩れてしまうから)
結論、にがりにたどり着きました
最初は”グレイトミネラル”という少々お高い商品を使っていました。海水の10倍濃度の湖なるものから採取した水を天日干しして塩分を取り除いたグレイトなやつだ、とのこと。
▼公式サイト
お米にいれて炊いたり、あらかじめお醤油に入れておいたりと普通の食事にそのままミネラルをプラスできるので「めっちゃいいじゃん!」と思って使っていたのですが、なんせちょっと高いんです。
調べてみたらにがりでも代用できそうだったので今はこちらを使っています。
にがりは天日塩を作った時にできたものがいいそう。その方がマグネシウム以外のミネラルもにがりに残るからです。
毎日炊くごはんにはにがりをいれて、子どもが飲む味噌汁に1~2滴入れるような時にはグレイトミネラルというふうに使いわけています。
一応、グレイトミネラルはこちらです。
そうそうなくなるものではないので3か月くらいは持つと思いますが、正直にがりでも十分だと思います。
マグネシウムはカルシウムとの相乗効果あり
マグネシウム1:カルシウム2 が理想の比率です。が、計算はしていませんね…。
こちらのカルシウムを目分量で息子のヨーグルトにちまちま入れています。カルシウムが自閉症の子にいい効果があるという情報を見たことはないですが、カルシウム不足は良くないでしょうから。
本来はお米を炊くときに入れたりするそうですが、毎回使っていたんじゃあっという間になくなってしまいますからね…。
B6をピンポイントで摂らせたりはしていませんがマルチビタミンをこれまたヨーグルトに入れています。それについては記事の下にリンクした②の記事にも書いていますのでぜひ読んでみて欲しいです。
これが効いているのかいないのか、わかるものではない
薬じゃないですしね。きっといいはずだとしか言えません。
こういう地道なことを食事全般でやっていくことが大切だと思っています。
食事療法は根気ですね。