
目次
最初はただインテリアとして購入するケースが多い
インテリアに興味がある人なら「ここに観葉植物を置くと素敵だな」と考えることも多いと思います。
そして1つ2つの植物を買ってくる。そこから先の行動で植物にハマるかそうではないかに分かれそうです。
ハマる人の行動
「せっかく気にって買った植物、どうせなら元気に育って欲しいなあ。育て方を詳しく調べてみようかな」
「日光が好きなのか。部屋のここに置きたかったけど、窓の近くに置いてあげるか」
「今日は新しい葉っぱ出てるかな、水は足りているかな?もっと大きい鉢に植え替えした方がいいかも?」
こんな感じで、はじめはインテリアのためだけに買ったけれど、気が付けば植物ファーストな環境を整えてしまうような人。
最終的には植物のために模様替えをしていたりします。
ハマらない人の行動
「これはここに置くとおしゃれ。日が当たらないけど、まあ大丈夫でしょ」
植物『カンキョウワルイヨー、カレテキタヨ、キヅイテYO』
「あれ、枯れちゃってる。そういえば最近水やりも忘れてたなあ。これは捨てて新しいの買ってこよ」
植物はあくまでインテリアと考える人は存在を忘れてしまうこともあるようです。
水さえあげておけばOKと考え、その植物ごとの育て方を検索する、などということもあまりしません。
新居を購入 or 引っ越しを機に
新居の購入、引っ越しを機にガーデニングにハマる人も多いと思います。
庭にシンボルツリーを植えたり、玄関回りを鉢植えで飾ったり、ベランダガーデニングを始めたり。
最初は、なんだか殺風景だし家には植物を植えるものだから、くらいの気持ちで始めそこから植物の魅力に目覚めるパターンです。
元来、植物に興味を持てない人は植えたとしてもほったらかしです。枯れたプランターをそのまま放置なんて光景珍しくないですよね。
ファッション・アートが好き
植物って美しいです。美しいものに惹かれる人は、ファッションやアートにも興味がある人が多い気がします。
そういう人は目に入るものはできるだけ綺麗なものであって欲しいと考えます。
なので、植物がくたっとしているとか葉が枯れてきているとか直感的に気になるし、気が付いたらすぐ対処しなければという気持ちになるのかもしれません。
流行りをどんどん追いかけるタイプより、自分の好きなものを突き詰めている人が多い印象です。
アクアリウムが好き
意外かもしれませんが、水生生物を育てるのが好きな人はガーデニングの素質があると思います。
犬や猫のような動物と違って水生生物は感情をあらわしてくれません。だからこちらが観察して、気が付いて、世話をしてあげる必要があります。
また、水槽をデザインするのと庭などをデザインするのは通じるものがありそうです。
スピリチュアルな思考に抵抗がない
スピリチュアルに傾倒しているということではなくて、そういう考えをすっと受け入れられるような人。
目に見えないものも存在するということを感覚で信じられる人は、植物が発するエネルギーも受け取りやすいのかもしれません。
植物を見て、癒される人と何も感じない人がいます。何も感じない人は植物を育てようなどとは思いません。
人間嫌い
人付き合いが苦手な人は、植物にハマる傾向があると思います。
植物は自分の働きかけに対して、素直に答えてくれます。裏切らないし、気を使う必要もないですしね。
人付き合いが苦手な人は考えこんでしまうタイプでもあるので、植物の世話に没頭したり眺めている“無”の時間が心地よいのかもしれませんね。
楽しんでいただけたでしょうか。
以上、”観葉植物・ガーデニングにハマる人の特徴 & あるある”でした。
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