
無糖
勢いでやっちゃうのが吉
この記事ではわたしの住む市の場合の療育に通うまでの手続きとかかった期間を記録しています。最終的な目的は療育に通う『受給者証』をもらうことです。
参考にしてもらえたら嬉しいです。
目次
①市の発達相談で療育に行きたい旨を伝える
わたしの場合は療育先のリストをくれました。
本来はお医者さんや市からの『意見書』という書類を記入した後に療育先を探すらしいのですが、希望者が多いため行ける場所を見つけてからその意見書に取りかかるという方法を取っているそうです。
無糖
自分でコンタクトとる形ね…、やりたくなくなるから帰ったらすぐ電話したりメールしたりしよ!
②療育先に見学に行く
まずはリストから通えそうな場所をピックアップして、そこの口コミをチェック。あまりよくなさそうなところは除外して、見学希望の電話をかけまくりました。
療育先の方
すまんの、来年までいっぱいやねん
無糖
おけ…
ということもありながら、早く通えそうな療育先がみつかりました。
実際に見学に行き、息子も気に入り、
無糖
療育先見つかったら書類申請しろって言われてるんだ
と説明して、仮の状態で通う枠に入れてもらいました。
③意見書を書いて貰い、市の福祉課に提出
わたしの場合は、お医者さんではなく市の発達相談の担当の方に書いてもらいました。
福祉課さんと、市の発達相談の担当の方、同時に両方のスケージュールを合わせながら進め、意見書自体は担当の方が直接福祉課さんに送ってくださいました。
その後、福祉課さんと面談をして療育に通うための『受給者証』の申請のための書類を書きます。
この書類を書く際にどのように支援を進めていくかの計画を立ててくれる”支援事業者”という間にはいる機関があるらしいのですが、希望者が多いため”セルフプラン”(保護者が計画を立てる)を勧められその書類を書きます。
無糖
書くことは多いけど、見本もあったし難しくはなかった。できるだけ簡潔に書かないと枠からはみ出るので下書き推奨です
あとは申請書を提出して待ちます。
④受給者証が届き、療育に通えるようになる
無糖
12月中旬あたりから動き始めて通いだしたのが翌年の2月の下旬でした
おそらくめちゃくちゃ早いと思います。お正月休みを挟んだり、一家コロナにかかったりで、このスピード感だったので。
書類を書いて貰ったり、見て貰ったりするのにあちこち自転車をぶっ飛ばし、その間に療育先の体験授業なども進めました。
とりあえず、次すること、日にちを決めないといけない、などがあったらその流れでやってしまう、決めてしまう!くらいの勢いでやりました。
無糖
自分のめんどくさがりを先に封じてやったわ!
これから療育に通いたいと思っている方、なんとなくイメージがついたでしょうか。
無糖
動き出すのは億劫だけど、始まりだしたら流れに乗ってるうちに終わってる!
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