言葉の遅れに効果あり、発語を促す具体的な方法をまとめました

無糖
悩んでいたわたしが知りたかったことをまとめました
ひとつでもお役に立てる情報があれば幸いです!

発達障害・グレーゾーンの子に有効な具体的な方法

情報元はひとつひとつ覚えていないので、覚えているものに関してはリンクを貼らせてもらっています。

指示してタッチ50回

おりおんTVというYouTubeチャンネルのこの動画から

簡単なお願いをして出来たらイエーイ!とタッチする。それを1日50回する。お医者さんからの助言としてお話されていました。

口周りのマッサージ

言葉の発達が遅い子の中には口周りの筋肉や舌の筋肉が弱いことが原因の場合もあります。

とにかくむにむにと口周りを軽く揉んであげます。その他に棒つきのペロペロキャンディーをたべさせるのもいいそうです。

発達相談の先生から直接教わった方法です。

童謡はやっぱりいいみたい

翔ちゃんねる-FucoママというYouTubeチャンネルのこの動画から

車で移動するときに童謡を歌い続けた。興味のなかった子どもだがある日ちょうちょを歌いだして、それから発語や発声が明瞭になっていったそうです。

こちらも最近(2023.8.2)取り組み始めました。寝る前に、指人間でとことこ身体を歩き回りながら歌うと飽きずに聞いてくれています。

2023.8.16 追記
YouTubeでも好きな歌の再生リストを作って積極的に見せていました。
息子の場合、タイミングがたまたまかぶったのかもしれませんが、急に理解できる言葉が増えてきたり、わからない言葉でも覚えようとする姿勢が見られ、かつ1、2回教えれば覚えられるようになってきました。(自分から発信するわけではありませんが、こちらの言葉を理解している行動をとる)
歌はいいと思います!

無糖
息子の好きなYouTubeの曲をいくつか貼っておきます。ご参考までに!

【なかなか単語が出ない子に】言葉の真似っこ+動作(ご褒美)

これは本で読んだ(なんの本かは忘れてしまいました…)内容と、YouTubeでこたおんLANDさんがあげていた内容が同じものでした。こたおんLANDさんのママさんはご自分でたどり着いた方法だそうです!

足の指をマッサージする

なんの本で読んだか忘れたのですが、とにかく指を軽く引っ張るようにマッサージする。脳にいいツボなんだそうです。

気休め程度にやるのがいいと思います。

「なあに?」の習得方法

好きなおもちゃを持ってきたり、なにかを指さして大人に名前を言ってもらうのが好きな子に有効的だそう。

「消防車」

「りんご」

と答えるのではなく。

「これなあに?消防車」

というように答える。次第に「これなあに?」「消防車」の間隔をあけていく。

専門の方のブログで見たのですが元記事を探し出せず…。

最近(2023.8.2)取り組み始めたので結果がでたら追記します。

2023.8.16 追記
「これなあに」と自分から聞いてくることはありませんが、こちらからの「これなあに」に答えることがまれにでてきました!
これなあに、の意味を理解したと思われます
2023.9.5 追記
療育の先生の「これは?」に言える単語の場合は答えるようになりました!さらに先生が「これは?」と言葉にしない時も前後の流れを読み取って答えるまでに。感動です

バランスボード・回転椅子で脳に刺激を

自閉傾向でくるくる回る子はその動きが脳に必要だから本能的に行っているそうです。脳の機能が発達すれば自然に回るのは治まるとのこと。これはインターネットの記事でも本でもいろんなところに書いてある情報です。

それからバランス感覚を養うことは感覚統合の促進に繋がるそうです。療育の授業でもよく取り入れられています。

うちの息子は円をかくようにぐるぐる回るタイプなので

無糖
家で思いっきり回転させよ!バランス感覚養おう!
ということで回転椅子とバランスボード(ダイソーで500円)とバランスボール(スリーコインズで500円)を購入して家での遊びに取り入れることにしました。
これが親側の間隔としては一番効果を実感したかもしれません。直接発語に結びついている感覚はないですがコミュニケーションのレベルが日々上がっていっています。
バランスボードはこれです。
バランスボールはこれです。サイズが小さめなのがうちの3歳児にはちょうどよかった。空気を入れるものが必要なので注意です!

無糖
また、思い出したり、新しい情報に出会ったら随時追加していきます!